東京都中野区を中心に全国の遺言・相続のご相談を受けている司法書士 清澤です。
相続手続きは、大事なご家族やご親族が亡くなるという、心身に大きな負担の掛かったタイミングで行われるものです。
しかも必要な書類や、行わなくてはならない手続きが多く、時間も手間も膨らみがちです。
代表的な相続手続きの流れ
- 亡くなった方の戸籍謄本をすべて取り寄せる(生まれてから亡くなるまで)
- その所有していた不動産の所在などを調査する
- 所有する株式などの有価証券をすべて調べる
- 相続の権利を持つ人をすべて洗い出し連絡を取る(面識のない人や遠方の人も…)
- 相続人全員で話し合い、遺産の分け方を決める
- 納得したら遺産分割協議書に相続人全員が署名捺印
- 相続登記の申請を行う
これら面倒で時間がかかる相続の手続きは、弁護士・司法書士・行政書士・信託銀行などに依頼して代行することも可能です。
依頼先でこんなに違う!相続手続き代行の費用
私ども司法書士は、相続手続きの必要書類の代理取得や、遺産分割協議書の作成など、面倒で時間がかかる相続の手続きを代行することができます。
その他の相続手続きの代行先としては、弁護士・行政書士・信託銀行などが挙げられますが、実は依頼先によってかかる費用は大幅に違います。
行政書士や信託銀行に手続きを依頼した場合、登記のために別途で司法書士の依頼料もかかります。
しかし、最初から司法書士に手続きを依頼した場合は、登記までワンストップで進めることができ、費用負担も抑えることができます。
相続を任せる司法書士選びは専門性と経験がポイント
「司法書士に代行を依頼すれば、相続手続きの費用と時間を抑えることができる」
と言っても、司法書士によって得意とする分野は異なります。
また相続の形は、家族構成や財産の状況などによって異なります。複雑な事情に対応するためには、相続専門の経験豊かな司法書士に依頼するのが安心です。
清澤司法書士は、相続・遺言・成年後見の専門家です。受けた相続相談の数は3,500件を超えており、あらゆるケースに対応可能です。
相続財産を減らさない知識
最近は、成年後見、家族信託、生前贈与、遺言作成など、相続を行う予定の方がご存命の内からさまざまな準備をするケースも増えて来ました。
また、ペット信託、LGBT・同性パートナーへの相続などご相談も多種多様になっています。
また、これまでの相続の相談で多いのが、「税金・付帯費用・手続き報酬でどんどん財産が減っていく」というお悩みでした。
目減りしない方法、損をしない方法はあるのでしょうか?
相続手続きの報酬はほぼどこでも一律のレートが存在しますが、手元に残る財産が手続次第では目減りしてしまう場合があるのです。
清澤司法書士事務所では「相続財産を目減りさせない」、「損をさせない」手続きをモットーとしています。
住宅・土地の相続税が8割安くなる方法がある
清澤司法書士事務所ではこの特例を利用できるか否か提携の税理士と調査いたします。
これを知っているか知らないかで税金が大きく異なります。
特例を適用するには申告が必要
相続不動産の売却を不動産屋に任せていると「情報の囲い込み」の恐れが
当事務所では、情報囲い込みをしません!させません!